なにわ男子/関西ジャニーズJr.が歌う好きな歌詞、今日の三選
シャキーン！参上(^o^)/！！アロハ〜👍ヨーソロー！ビバ！コビバです！生まれは静岡県！育ちは和歌山県！みんなの心の実家！あ、間違えた！みんなの幼馴染！ここまで書いてること全部嘘〜！！どうも、小島健です！これも嘘！せーの！パワフるーた！
あとでみっちり怒られろ！(ミニリュウ)
おはようございます2021年10月6日の夜です！前回のブログ（なにわ男子のデビューに寄せて - 推させていただきたい）で一度きりかも〜とほざいていたあかぴん子です。でも書きます。
なにわ男子3歳のお誕生日おめでとうございます！！！
3年前の今日、「想像していた"You達なにわ男子だよ🕶"じゃないんか〜い」（何年経っても誰がこのお話するか探り合うキミたちが見たい）の一斉メールでなにわ男子になり、そして今日までずっと。わたしはファンになってまだ日は浅いけれども3周年を、CDデビューを目前に控えた彼らと祝える今日が来たこと何回だって噛みしめたい。おめでとう。ありがとう。嬉しいな〜〜〜〜〜〜〜！
前述の通り、なにわ男子の皆さん2021年11月12日（大安:大いに安し。やってはいけないことが何もない日）（天赦日:日本の暦の上で最高の吉日。全ての神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされ、この日に始めたことはすべて成功すると言われる日）（甲子(きのえね):十干と十二支を組み合わせたものの第一番目で事始めには最適な吉日）（鬼宿日:鬼が宿にいて邪魔されることなく行動できる吉日）（J Storm設立日）にデビューシングル「初心LOVE(読み:うぶらぶ)」でCDデビューします。なんやよう分からんけどメッチャめでたい日なんですね。今年の初めに大倉ピーから滝沢副社長へ進言があったとのことですが発表までタイトなスケジュールであったろうに、事務所の大きな愛と覚悟が感じられる日取りで、守られる側としてのなにわ男子の強さに感服〜(IKKO VOICE)！ちなみになにわちゃんが守ろうとしてるものは宇宙です。
レーベルは嵐やJUMPも所属するJ Storm。元々は嵐のプライベートレーベルだったジェイストへの13年ぶり(08年にTOKIOが移籍)の新規所属。これも"続いていく"のひとつだなって頭の隅っこで思いました。
そんななにわ男子ちゃん、結成から今日までに10曲のオリジナル曲をいただいております。素敵で大切な楽曲たちです。デビューしたら(素敵な響きだ)、今までじゃ信じられないような頻度で楽曲をいただけるようになることは容易に想像できて、だから今までみたいにたくさんの時間をかけて一曲一曲を大好きになることができないかもしれないという幸せな不安がそこはかとな〜くあります。それに人間は忘れゆく生き物で(それも美しいことだよね)、でも忘れたくないんだと自然に逆行する自分の我儘をきいて、なにわ男子/関西ジャニーズJr.とゆっくりお別れをするのよ。や、お別れじゃないね、大橋くんが「関西ジャニーズJr.はここ(胸の真ん中)らへんにあってずっと変わらない(ニュアンス)」って言ってたからきっと変わらないんだろうって思うよ。だからでも、やっぱりこれも備忘録なのです。
今日は、好きな歌詞を抜粋してぽつりぽつり書き出そうと思います。短めの予定です。相も変わらずまとまりませんがご容赦〜
もくじ
- 瞬きが終わる頃 僕だけのキミでいてね
- 僕の常識が覆る音 聞きたい
- 生まれ変わったように 自分らしくいられる
1. 瞬きが終わる頃 僕だけのキミでいてね
2曲目のオリジナル曲「ダイヤモンドスマイル」からの一節。なにわ男子の代表曲です。(「代表曲」が更新される未来の可能性を孕んだなにわ男子にときめき止まらない)
わたしがなにわ男子を応援し始めた時、アオハルツアーで初披露された「Seven Stars」「2Faced」までの6曲を持ち曲としていて、（ジュニアでこんなにいっぱい曲あるのすんごー！）って思ってたらHiHiは15曲くらいあって頭抱えた。ジュニアってそんな感じなのね！？（調べたら他はそんな感じでもなかった）完。すぐ寄り道するんだから。
本題に戻ります。まず前提としてダイヤモンドスマイル、名曲です！！自明！！！"瞬きが終わる頃 僕だけのキミでいてね"という歌詞だけを見ると恋愛ソングのような印象で、"愛しちゃって"や"甘い運命感じて"など他の言葉からもその意図を感じます。一方で歌詞全体を見ると優しく強く背中押してくれる、応援ソングにも聞こえます。"1秒先はもっともっともっと"、"今以上"に"永遠に煌めけ"と願うのに、そんな魅力的(になる予定)なわたしたちに対して"僕だけのキミでいてね"って本当に…ほんっとにズルくないですか…？離れられないじゃんね？しかも"瞬きが終わる頃"です。それって「頃」で言い表すくらい遠い未来じゃないよね？(確認) You、今すぐ僕だけのキミになっちゃいなよ。もう一つちゅきポイント言わせてほしいのが、Aメロ自己肯定感爆上げパートが年下組でBメロぶっ刺しパートがお兄ちゃん組なのがたまらないです。たまりません。
これまでライブやテレビ番組で何度も披露されてきたダイスマですが、映像に残っているもののもう片方も置いておきます。2020年3月29,30日に行われるはずだった両国国技館での「Shall we #AOHARU?」と名前を変えてのアオハルツアー再追加公演の当日、3月29日にYouTube配信という形で横浜アリーナから届けられた「Johnny's World Happy LIVE with YOU」の映像です。(ここまで一息)この時のダイスマの大サビ(Cメロ)の大橋くんのアレンジに2020年は沢山助けてもらいましたので秒数指定でどうぞ。
2. 僕の常識が覆る音 聞きたい
こちらは「僕空〜足跡のない未来〜」から。わたしは本当に…僕空が大好きで、見出しの歌詞のオタクをさせていただいております。ヒャダインさんには足を向けて寝られません。ヒャダインさんと大倉ピーとなにわちゃんがバラバラな場所にいたら困りますね、誰かに足向けるリスクが高まってしまう…
このフレーズは2番で丈くんと流星くんが歌っていますが「常識」の「じょう」で丈くんをアピールする2人が非常〜に可愛いです。さて本題でございます。わたし、もしかしたら自担ちゃんこと大西流星くん、"僕の常識が覆る音 聞きたい"を地で行く子なのではないかとよく考えてしまいます。
もしかしたら恭平の方がグッズ担当に向いているかもしれないし。これからも柔軟に役割を回していくことによって、1人の現場でもいろんな方面で活躍できるかもしれないもんね
(TVガイド alpha vol.33より引用)
(なにわ男子結成で)今の関西Jr.が変わることがうれしくて、ワクワクしました
7人もおるから順番もあるし、いつ自分の番が来てもいいように準備して、そのときがきたらグループに何かを持って来たいですね
(週刊ザテレビジョン 2019 No.47より引用)
なにかが変わる、なにかを変える時は常に自らの望む方向に進むとは限らなくて、今の状況、ポジションに対してリスクを背負うことがほとんどだと思います。それはやっぱりこわくて、今よりずっと幼い時も少し大人になった今も無意識に自分を守ってしまっているなぁと。だから流星くんが紡いできた言葉には気づかされることが多くて、事あるごとに、尊敬する自慢の自担だなぁと誇らしくなります。(yeah押韻)
そんな大西流星くん、1番での担当パートはこちら。
違うから知りたくなる
どんな"青い空"？
それって実質"僕の常識が覆る音 聞きたい"みたいなもんですよね？(急にざっくりした)自分が知っていたことを正解とするのではなく「違い」を言葉通りに「違い」としてのみ受け取ること、それって思うより簡単じゃない。いつまでも自分の中の「普通」「常識」を凝り固まらせない人間でいたいなぁ。
僕空、この曲はなにわ男子のリーダー大橋くんがセンターを務めています。いつも「宇宙のヒーローになる」ことが夢だと語る大橋くんはおそらく本気(マジ)で宇宙を守ります。「言霊って叶うんですね」「約束します。ついてきてください」なにふぁむ、プロポーズされてしまっていますし…地球単位で愛で包めば、平和は待っているのでは？というのはきっと他の人が考える以前にジャニーさんがずっと伝えようとしてきたことです。確とその遺志を受け継ぐ子どもたちを見るとエンタメはやっぱり不要不急じゃないよって再確認します。
宇宙に住むわたしたちと僕空がくくるものについては、こちらの素敵ブログをお読みください。ネタバレ(ネタバレ？)が嫌すぎて引用不可能でした。最初から読んでください。（草原大の字）
ブログ内で紹介されている、ジャニーズと☆(地球)(ほし)についてのブログも大変興味深く素敵です。ぜひに。
3. 生まれ変わったように 自分らしくいられる
こちらは我が推し大西流星くんの記念すべき初センター曲「Soda Pop Love」からです！こちらは君と僕の恋をメロディーに乗せたシュワシュワラブソングになります。キラキラでまっすぐな言葉たちでなにわちゃんに誘われて終わらない世界に行けるならこれ以上の喜びがあるのか。
（とくと見よドローンを攻略せし大西流星のアイドル力）
言葉を尽くして君のここが好きだよ大好きだよ！！って相変わらず我々の自己肯定感爆上げしてくるなにわちゃんたちですが、1番で高橋恭平くんが歌うのが見出しの"生まれ変わったように 自分らしくいられる"です。（きょろりゅちぇ→きょへなが=ギャル濃度卍）キミ(わたしたち)の存在によって僕(なにわちゃん)が自分らしくいられる…………？必要とされることって、甘〜いお薬みたいなものですね。大好きだよって囁かれるより夢中にさせられるかもしれない。そんなの離れられないじゃない。(2回目)しかし一方でこの歌詞、「生まれ変わったように」ってそんなに！？ってなりませんか？全体的に糖度高めのソポラちゃんですが、この部分は独特の空気感があるな〜なんて思ったりします。この歌詞をきょろちゃんが歌っているのも好きです。ここで上の動画を再生してください。「い〜られる」のきょろちゃんを見て泣いたっていいよ。
曲の後半"僕らの永遠のStory""終わらない世界に行こう"などの歌詞からも分かるようにソポラの「僕」が永遠を願う姿は、2020年のお正月に「なにわ男子7人でずっと終わりがないようにいれますように」とお願いをしたきょろちゃんを思い出させました。頭の中はファンタジーなもんで。
最初に短めと言っときながらそこそこの分量なのでは…？ここまで読んでくださった方、途中で読むのをやめてしまった方もありがとうございます！（河下楽くんはここから更にまだ読んでいない人にも感謝をします笑）
最近はもっぱらうぶらぶのことを考えていると1日が過ぎていきます。ソポラちゃんよりガツガツできないうぶらぶちゃんが愛おしい。もうすでに大切なこの曲が、これから大天井突き抜けて宇宙に愛される楽曲になりますように。3歳のなにわちゃんが幸せでありますように。流星くんが東京でSPつけてもらえますように。
